Deep Learning Day’18

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1月20日秋葉原UDXにて、松尾研が中心となって運営している先端人工知能論ⅠとDeep Learning基礎講座の今年度最終報告会を開催しました。
当日は、受講生達によるプレゼンテーション・ポスター発表および、Facebook AI ResearchのGuillaume Lample氏、Deep MindのDani Yogatama氏の2名に基調講演を行って頂きました。
 
<決勝プレゼンテーション枠>
最優秀賞:チーム15「GANを利用した服の試着システム」
優秀賞 :チーム2「Nyancoder」・チーム3「画像変換を駆使した顔はめパネル」
<ポスター枠>
最優秀賞:チーム25「FindVoice: 特定の人物の発話シーンを検出するシステム」
優秀賞 :チーム10「Deep Quoridor」・チーム23「子供ジェネレータ」

有用なDeep Learningのデータセットやライブラリ、APIが近年増えてきており、今年度話題となったGANを利用したプロジェクトが多く見られました。

発表後には、基調講演のお二人を含めた参加者で懇親会も行われました。

Our work, the Japanese translation of “Deep Learning” written by Goodfellow will be published on 28th February.

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松尾研が主体となって翻訳したGoodfellow氏の「DeepLearning」の日本語版が2/28に出版されることが決定しました。

DeepLearningの教科書的な本です。

詳細はこちら

 

Our research was accepted for CHI2018 Demonstrations Track.

Our research was accepted for CHI2018 Demonstrations Track. Nishanth Koganti, Abdul R. A. Ghani, Yusuke Iwasawa, Kotaro Nakayama, Yutaka Matsuo: “Virtual Reality as a User-friendly Interface for Learning from Demonstrations.” Demonstrations Track, Conference on Human Factors in Computing Systems, (CHI). Montreal, Canada, April 21-26, 2018. See details: Virtual Reality as a User-friendly Interface for Learning from…

Our lab has been taken up by Diamond Weekly.

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2月10日号の週刊ダイヤモンド「特集 AI格差」内にて、当研究室を取り上げていただきました。

P59にて「知らなきゃモグリ!日本のAI人材を輩出 東大・松尾豊研究室の人脈」の記事となります。

ぜひご覧ください!

【松尾研主催DeepLearning勉強会】DL輪読会のご紹介

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. 特任研究員 岩澤 有祐 プロフィール 2012年 上智大学理工学研究科情報学領域を卒業 2014年 上智大学理工学研究科理工学専攻情報学領域を修了 2017年 東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻博士後期課程を修了(学術振興会特別研究員DC1) 2017年より、東京大学松尾研究室 特任研究員 ◼︎研究内容 機械学習/深層学習のIoTへの応用(現在、特にプライバシー、耐故障性、消費電力などを考慮した深層学習モデル) ウェアラブルセンサによる行動認識のための表現学習(博士) 車いすセンシングを利用した路面アクセシビリティ情報の自動収集システム(修士) いつか死ぬなら教育に携わって死にたい 松尾研では、学生の研究指導をメインに行なっています。僕自身は松尾研に来る前は、上智大学で別の研究室に所属していたのですが、とある海外シンポジウムで松尾先生と出会ったことがきっかけで、松尾研に参加しました。以前の研究室では「障碍者支援」がメインテーマで、その中で人工知能についても研究をしていました。特に機械学習、データ分析に関する興味関心は高かったです。例えば、車椅子に取り付けたセンサーで車椅子に異常がないか把握する、など町の情報を可視化するプロジェクトを行なっていました。今でも定期的にフィードバックを行なっていて交流がありますね。 僕自身、実は研究者になりたいと思ったことは一度もなかったんです。実際、就職活動もしていたのですが、活動中に「いつか死ぬ自分のために何故頑張って就活するんだろう?」という疑問が湧いて来まして(笑) 最終的に数社から内定もいただきましたが「どうせ就職するなら人の成長に関わることがしたい」という結論に達しまして、大学教授を目指していました。前の研究室の先生も松尾先生も好きだったことも影響しているかもしれません。 「支えるマネージメント」で自走できる学生を育てる 今は7名程度(学部生、修士、研究生含めて)のチームをマネジメントしています。僕自身は、自身が手を動かして開発するというよりも開発メンバーの技術面でのサポートを中心に行なっています。あくまで研究・開発するのは学生たち、です。 特に松尾研の分野は、若い人の方がとても優秀です。ただ、経験がない。なので、基本は好きなことに向かって走らせてあげつつも、ひとりではできない部分にいち早く気がついてフォローしてあげられることを大事にしています。…

Job: Research Engineer

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研究室における基礎研究と、人工知能を使った企業との共同プロジェクトにおいて、開発業務を担当していただけるリサーチエンジニアを募集します。
基礎研究の実績を積みつつ、共同研究ではビジネスで実用できる発想力、実装力も身につきます。

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