【東大松尾研】2020年の活動報告
こんにちは、松尾研 広報チームです。 激動の2020年もまもなく終わり。 松尾研にとって2020年は、ポジティ…
当研究室の論文がAAAI 2021に採録されました。 【書誌情報】Edison Marrese-Taylor,…
当研究室の論文が英文誌 Frontiers in Robotics & AI に採録されました。 【書…
*松尾研では10名前後の研究員が人工知能領域の研究に日々取り組んでいます。 その成果について広く若手研究者や学…
予算名:2020年度キオクシア奨励研究
代表者:松尾豊(松嶋達也)
課題題目:ロボット学習におけるオフラインデータの活用と実機転用に関する研究
課題概要:オフラインデータを用いて一種のシミュレータとしてロボットの環境のモデル(世界モデル)を構築し,実ロボット制御への応用するための研究を行う。とくに,本研究期間では,申請者らのこれまでの研究成果を実ロボットに応用することで,手法の実用性の評価と実用に向けた課題の解決を目指す.
当研究室の論文がEMNLP2020に採録されました。 【書誌情報】Our paper was accepted…
当研究室の論文が人工知能学会論文誌に採録されました。
【書誌情報】
田村 浩一郎,松尾 豊: ソーシャルメディアにおける影響関係から金融市場に対する作用のモデル化と分析, 人工知能学会論文誌, Vol.35, No.6(2020)
【概要】
ソーシャルメディアにおける影響関係から金融市場に対する作用を定式化し,ニューラルネットワークを用いてモデル化する手法を提案した.
直接観測することができず,実際の金融資産の価格変動に寄与する相互作用や,時間を通して複雑に変化するユーザーの認知や心理状態を抽出・分析した.
当研究室の論文がIJCAI2020に採択されました。 【タイトル】Stabilizing Adversaria…