think-cell使用方法

think-cellは、PowerPointやExcelとシームレスに統合し、チャートを使って複雑なデータを視覚化することができるプレゼンテーション・ソフトウェアです。このソフトウェアは、松尾研究室の学生、職員、教員であれば、個人のコンピュータにダウンロードしてインストールすることで、無料で利用することができます。

多くのコンサルティング会社で使用されているthink-cellは、作業時間を大幅に短縮し、研究や学習用のプロフェッショナルなプレゼンテーションを作成することができるかもしれません。一流のコンサルティング会社や投資銀行ではthink-cellが活用されているため、think-cellを使えることは、該当企業への就職を希望する際に貴重なスキルとなるかもしれません。

think-cellのダウンロード方法

think-cellのDLページに行き、ソフトウェアをダウンロードしてください。

think-cellはWindowsでもMacでも使うことが可能です。

ソフトウェアをDLしインストールした後、最初にMicrosoft PPTを立ち上げるとライセンスキーを要求されます。事務担当に連絡し、ライセンスキーを聞きいてください。

think-cellの使い方を学ぶには

チュートリアルビデオやユーザーマニュアルなど、Think-Cellのカスタマイズサポートやセルフサービスリソースについては、https://www.think-cell.com/support をご覧ください。

  • think-cell の概要はこちら: video
  • 初めての図表作成はこちら: video
  • think-cellの更なる図表や機能はこちら: here

「ソフトインフラレポート ~DXの本質と産業変革に向けた提言~」を発行

松尾研究室は、このたび、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)と共同で、「ソフトインフラレポート ~DXの本質と産業変革に向けた提言~」を発行しました。松尾研究室とDBJは、日本における産業全体のデジタル・トランスフォーメーションのあるべき姿に向けた戦略的な協働を推進しており、当レポートはビジネスパーソンがAIの技術進展を踏まえたDXの在り方への理解を深める一助となることを目的として執筆したものです。詳細はこちらをご覧ください。