あらゆる産業で武器となるAI×経営の
最新動向の把握とスキルが身につく
社会人向け講座
ビジネスの現場では、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の機運が高まっています。グローバル社会では、AIとテクノロジーを武器に世界を席巻するデジタル企業が生まれていますが、日本においては、組織内でAIを活用しDXを推進する人材の育成がボトルネックとなり、デジタル企業の成長を阻害しています。この講座では、AI・デジタルの力を経営の世界で発揮し、世界で戦える経営人材の輩出を目的に、社会をリードする人材の育成に取り組みます。
概要
業界最前線からのインプットを得ながら、受講者間でディスカッションを行い、AI×経営に関して理解を深める講義
【最先端のAI×ビジネスの知見を集約】
東京大学松尾・岩澤研究室が培ってきたAIの社会実装へのインサイトに加えて、BXT(Business eXperience Technology)の考え方に基づき、業界・ソリューション別のビジネス動向と、AIが社会・ビジネスに与えるインパクトについて、さまざまな切り口から講義、議論します。先端的なケーススタディを学びつつ、最新動向への理解を深め、社会課題・ビジネス課題に対し、Business、Experience、AIに代表されるTechnologyの観点から、様々な受講者と議論を深めていきます。
受講のメリット
-
01
AIを経営で活かす
実践的なスキルを
修得できる -
02
経営の最前線で活躍する
講師から最新のAI活用の
ケーススタディを学べる -
03
志の高い受講者とともに、
AI×経営について議論しながら
高め合っていくことができる
カリキュラム
〇募集開始 2024年度は現在調整中
〇募集締切 同上
〇選考結果 同上
〇毎週火曜日
〇時間:14:00~16:00
〇場所:zoom
※授業コンテンツに関しては、変更する場合がございます。ご了承ください。
日時 | 担当 | カリキュラム | |
---|---|---|---|
第1回 | 2024/02/08(火) 19:30〜21:00 |
調整中 | Opening Session: 経営をAIでアップデートせよ |
第2回 | 2024/02/15(火) 19:00~20:30 |
ー | 機械学習・深層学習・強化学習とAIの未来 [受講生同士のオンライン交流を予定] |
第3回 | 2024/02/22(火) 19:00~20:30 |
ー | AI経営のケーススタディ:ヘルスケア篇 |
第4回 | 2024/02/29(火) 19:00~20:30 |
ー | 調整中 |
第5回 | 2024/03/07(火) 19:00~20:30 |
ー | AI経営のケーススタディ:総合メーカー・金融篇 |
第6回 | 2024/03/14(火) 19:00~20:30 |
ー | AI経営のケーススタディ:保険篇[受講生同士のオンライン交流を予定] |
第7回 | 2024/03/21(火) 19:00~20:30 |
ー | Closing Session:Design for Future |
体制
企画・監修
松尾豊
Matsuo Yutaka
東京大学大学院
工学系研究科 講師
坂田 一郎
Sakata Ichiro
東京大学
工学系研究科 教授
柳川 範之
Yanagawa Noriyuki
東京大学
経済学研究科 教授
講師
三治 信一朗
Sanji Shinichiro
PwCコンサルティング合同会社
パートナー
志済 聡子
Shiji Satoko
中外製薬株式会社
上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長
島野 浩平
Shimano Kohei
株式会社三菱UFJ銀行
デジタルサービス企画部 DX室 次長
荒堀 淳一
Arahori Junichi
富士通株式会社
AI倫理ガバナンス室長
生田目 雅史
Namatame Masashi
東京大学大学院
工学系研究科 講師
PwC Japan
グループ
受講者の声
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現在のトレンドとAIカテゴリー業務の深い内容が聞けました。非常に勉強になりました
-
ビジネスでのAI活用など、具体的なお話を伺う機会はあまりなかったので大変参考になりました
-
AIの進化により、現状の仕事にどう生かすか・どう付加価値を生み出していくか考えさせられる講義でした
-
AIの可能性について、まさに今現在の状況を踏まえた解説をしていただけたことに価値を感じました
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質疑応答はリアルタイム配信の臨場感が感じ取れて、非常にわくわくするなと思いました
申込
受講対象者
企業におけるAI活用推進を目指す全ての社会人
※過去のAI経営寄付講座を受講された方も応募いただけますが、講義内容に重複する部分がございます。また応募者多数の場合は、初めて応募される方を優先する場合があります。
前提条件
・講義で使用するツール(Slack、Zoom、Omnicampus、Googleスプレッドシート)にご自身の端末からアクセス可能であること
※Omnicampusとは松尾研究室が提供する受講管理システムです。
※Google社のサービスは、企業の端末によってはセキュリテイがかかりアクセスできないことがあります。その場合、個人の端末からアクセスできることを予めご確認ください。
・入金期限までに受講料のお支払いが完了していること
※過去の講座をご受講いただいた方もお申込みいただけますが、内容は過去の実績に準拠しており、受講料金も定額となりますことをご了承ください
受講の仕組み
講義について
・産業/機能ごとにゲスト講師を招き、オンラインで講義を行います。
・実践的なビジネスケースを用い、事業課題をBXT(Business、Experience、AIに代表されるTechnology) の観点から分析します。
〇受講料
全7回(予定) 30,000円(税込)
・講義形式(Zoomによるライブ配信)※詳細は下記の『カリキュラム・日程』をご参照ください
・受講料のお支払は、個人クレジットカード決済または法人請求書払いをお選びいただけます。
・講義形式(Zoomによるライブ配信)※詳細は下記の『カリキュラム・日程』をご参照ください
・受講料のお支払は、個人クレジットカード決済または法人請求書払いをお選びいただけます。
・<個人クレジットカード決済の場合>
申込確認後、ご登録のメールアドレス宛にクレジットカード決済に関するURLをお送りいたします。(Stripe社のカード決済サービスを利用)URLの受け取り後、【一週間以内】に決済のお手続きを完了ください。決済完了後に自動返信メールでオンライン領収書が送付されます。期日までに決済が確認できない場合は講座をご受講いただけない場合がございます。
・<法人請求書払いの場合>
申込確認後、本講座の講座料金収受業務を請け負う「一般財団法人 総合研究奨励会」よりご指定住所宛に請求書を発行、郵送いたします。請求書の送付時期は【申込日より2週間前後】の予定です。
支払い期限の変更は承れませんのでご了承ください。
・キャンセルポリシー:
納付された受講料は原則返金いたしません。ただし何らかのご都合により受講が不可能となった場合、【1月25日(木)】までにご連絡いただいた方に限りお申込み者に対し返金いたします。(返金手数料はご自身でご負担いただきます)
開講13日前以降のご返金には対応しておりませんのでご了承ください。
・受講者の変更:
法人請求書払いの方で受講者の変更を希望される場合は、【1月28日(日)】までのご連絡に限り対応いたします。
ただし、講座回によって受講者を変更したいといった個別のご要望は承れません。
修了要件
講義の8割以上に出席し、講義全体を振り返り修得ポイントをまとめたレポートを提出した方を対象に、修了証(PDF)を発行します。
留意事項
事前登録期間 :調整中
事前登録フォームにご登録いただくと、申込開始日にご案内メールが届きます。リマインダーとしてご活用ください。
事前登録フォームは申込フォームではありません。そのため、事前登録フォームの送信だけではご受講いただけませんのでご注意ください。受講をご希望の方は、HP上から必ずお申し込み手続きをおこなってください。
申込期間:調整中
講義に関する各種詳細のアナウンスは、Slackの専用ワークスペースを通じ行います。申込者の方には、順次Slackの専用ワークスペースへの招待メールを送付いたします。
※但し、クレジットカード決済を希望された方への講義Slackへのご招待は、カード決済を当方で確認した後の対応となります。<@mail.edu.omnicamp.us> <@weblab.t.u-tokyo.ac.jp>からのメールが迷惑メールへ振り分けられないよう予め設定をお願いします。届かない場合は、迷惑メールボックスをご確認いただいた上で、ai-keiei[@]weblab.t.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。過去の講座(21年度、22年度)をご受講いただいた方もお申込みいただけますが、内容は昨年度・一昨年度に準拠しており、受講料金も定額となりますことをご了承ください。
申込締切│
2024年度は調整中
※メタバース工学部会員企業様の受講お申し込みは、各企業からのご案内をご参照ください。
よくある質問
はい、受講者様1人あたり3万円となります。
AI×経営に関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。
・基本的にはいずれの講義もアーカイブ配信を行いますのでご受講は可能です。
・出席の提出締切まで(通常は講義から1週間以内)にご視聴の上、アンケートにご回答いただければ出席とカウントされます。
・ただし、一部講義の特定回(外部ゲストの講演等)は、アーカイブ配信をしない場合がありますので予めご了承ください。
【受講可否のメール送信日の前】
・各講座のLPに受講可否のメール送信予定日を記載していますので、お待ちください。
・複数の講座に応募した場合、講座によって受講可否の通知タイミングが異なります。
【受講可否のメール送信日を過ぎている場合】
・お申し込みをしたメールアドレスの受信フォルダをご確認ください。
※お問い合わせフォームから受講の応募は受けつけておりません。
※募集締め切り後のご応募はお受けしておりません。
※回答にお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。