
当研究室の特任講師 Li Ireneさんのご紹介で12/10(水)にスタンフォード大学のEthan Gohさんに松尾研にてご講演いただきました。
当日は50名近くの方が参加し、「AIは一部では医師を上回っている――では、私たちはどうすべきか?」(“AI is better than doctors (at some things). Now what?”)というテーマで講演いただきました。



Bio: Dr. Ethan Goh(医学部/BMIR所属 上級研究エンジニア)
臨床AI研究・製品開発・事業戦略に精通した医師科学者であり、医療分野のエグゼクティブ。スタンフォード大学では、大規模言語モデル(LLM)の医療応用に関する共同研究を主導し、Nature Medicine や JAMA Network に論文を発表。スタンフォード医療AIリーダーシッププログラムのディレクターであり、ハーバード大学医学部の生成AI・エージェントシステム講座の教員も務める。
また、BMJ Digital Health & AI 編集委員・査読者として活動し、Google や OpenAI などとAI医療ソリューション開発に協働。過去にはNHSや保健省で政策立案に携わり、インペリアル・カレッジ・ロンドンで医学博士号、スタンフォード大学で臨床情報学修士号を取得。
Title: AIは一部では医師を上回っている――では、私たちはどうすべきか? AI is better than doctors (at some things). Now what?
Abstract: 本講演では、スタンフォードやハーバードから出ている研究を取り上げ、医療での利用を想定した AI 出力の評価科学(医療的推論や臨床意思決定支援ツールなど)を検討します。https://www.arise-ai.org/research また、米国の助成金や FDA から見えている今後の研究方向性についてもお話しし、私自身の BMJ AI 編集者としての立場も紹介します。
Ethan Goh先生、この度は松尾研に足をお運びいただきありがとうございました。