【東大松尾研】2018年の活動報告
こんにちは、広報の清水です。 あっと言う間に今年も残すところあとわずかとなりました。 松尾研では今年もディープ…
こんにちは、広報の清水です。 あっと言う間に今年も残すところあとわずかとなりました。 松尾研では今年もディープ…
鈴木雅大君が中心となって開発している、深層生成モデル実装用ライブラリ「Pixyz」が公開となりました。
深層生成モデルに興味を持ち始めた方〜実際に研究・開発している人まで幅広く利用できますので、是非ご活用ください。
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関 喜史君が言語処理学会第24回年次大会で論文賞を受賞しました。
【書誌情報】
関 喜史, 福島 良典, 吉田 宏司, 松尾 豊: 多様性の導入による推薦システムにおけるユーザ体験向上の試み, 言語処理学会論文誌, Vol. 24, No. 1, pp. 95-115 (2016)
【概要】
ニュース推薦システムに多様性を導入した際のユーザ行動の変化を分析したものになります。 手法自体は既に提案されているものですが、実際のサービスにおけるユーザ行動の変化を明らかにしたという点が新規性です。
有用なDeep Learningのデータセットやライブラリ、APIが近年増えてきており、今年度話題となったGANを利用したプロジェクトが多く見られました。
発表後には、基調講演のお二人を含めた参加者で懇親会も行われました。
松尾研が主体となって翻訳したGoodfellow氏の「DeepLearning」の日本語版が2/28に出版されることが決定しました。
DeepLearningの教科書的な本です。
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2月10日号の週刊ダイヤモンド「特集 AI格差」内にて、当研究室を取り上げていただきました。
P59にて「知らなきゃモグリ!日本のAI人材を輩出 東大・松尾豊研究室の人脈」の記事となります。
ぜひご覧ください!
野中尚輝君がWebDB Forum 2017 にて論文賞 runners-upを受賞しました。
鈴木雅大君が人工知能学会 2016年度全国大会学生奨励賞を受賞しました。
深層生成モデルを用いたマルチモーダル学習
松尾豊先生が人工知能学会 2016年度全国大会優秀賞を受賞しました。
Deep Learningから身体性、シンボルグラウンディングへ