Our lab has been taken up by Diamond Weekly.

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2月10日号の週刊ダイヤモンド「特集 AI格差」内にて、当研究室を取り上げていただきました。

P59にて「知らなきゃモグリ!日本のAI人材を輩出 東大・松尾豊研究室の人脈」の記事となります。

ぜひご覧ください!

【松尾研主催DeepLearning勉強会】DL輪読会のご紹介

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. 特任研究員 岩澤 有祐 プロフィール 2012年 上智大学理工学研究科情報学領域を卒業 2014年 上智大学理工学研究科理工学専攻情報学領域を修了 2017年 東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻博士後期課程を修了(学術振興会特別研究員DC1) 2017年より、東京大学松尾研究室 特任研究員 ◼︎研究内容 機械学習/深層学習のIoTへの応用(現在、特にプライバシー、耐故障性、消費電力などを考慮した深層学習モデル) ウェアラブルセンサによる行動認識のための表現学習(博士) 車いすセンシングを利用した路面アクセシビリティ情報の自動収集システム(修士) いつか死ぬなら教育に携わって死にたい 松尾研では、学生の研究指導をメインに行なっています。僕自身は松尾研に来る前は、上智大学で別の研究室に所属していたのですが、とある海外シンポジウムで松尾先生と出会ったことがきっかけで、松尾研に参加しました。以前の研究室では「障碍者支援」がメインテーマで、その中で人工知能についても研究をしていました。特に機械学習、データ分析に関する興味関心は高かったです。例えば、車椅子に取り付けたセンサーで車椅子に異常がないか把握する、など町の情報を可視化するプロジェクトを行なっていました。今でも定期的にフィードバックを行なっていて交流がありますね。 僕自身、実は研究者になりたいと思ったことは一度もなかったんです。実際、就職活動もしていたのですが、活動中に「いつか死ぬ自分のために何故頑張って就活するんだろう?」という疑問が湧いて来まして(笑) 最終的に数社から内定もいただきましたが「どうせ就職するなら人の成長に関わることがしたい」という結論に達しまして、大学教授を目指していました。前の研究室の先生も松尾先生も好きだったことも影響しているかもしれません。 「支えるマネージメント」で自走できる学生を育てる 今は7名程度(学部生、修士、研究生含めて)のチームをマネジメントしています。僕自身は、自身が手を動かして開発するというよりも開発メンバーの技術面でのサポートを中心に行なっています。あくまで研究・開発するのは学生たち、です。 特に松尾研の分野は、若い人の方がとても優秀です。ただ、経験がない。なので、基本は好きなことに向かって走らせてあげつつも、ひとりではできない部分にいち早く気がついてフォローしてあげられることを大事にしています。…

Job: Research Engineer

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研究室における基礎研究と、人工知能を使った企業との共同プロジェクトにおいて、開発業務を担当していただけるリサーチエンジニアを募集します。
基礎研究の実績を積みつつ、共同研究ではビジネスで実用できる発想力、実装力も身につきます。

詳しくはこちら

動機付けプロジェクト 成果発表会

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. 最終課題 成果発表会 グループワークで取り組んだ最終課題の成果発表会を行いました。初めてWebアプリケーション開発に挑戦する学生ばかりでしたが、プロトタイプの実装まで技術力を養いました。各班が、新しいWebアプリの提案とプロトタイプのデモンストレーション行い、松尾先生と中山先生から講評を受けました。   班 サービスの概要 発表 A班 授業選びから大学生活を支援する「Time Tabler」 目的別でおすすめの授業を、おすすめの授業をリコメンドしてくれる。最新の授業の感想を書き込み&閲覧可能。ポイントを貯めれば、試験対策プリントと交換できる。 B班 「SEA」Sports Educatinal Auction スポーツ選手による指導機会をオークションで販売するサービス。株式市場のような売買形式ではなく、オークションを採用することで時間の使用用途と使用する日時をある程度限定した上で時間の売買を可能にする。 C班 「きけんなばいと」 世の中には多くのバイトが存在していて、気軽に働けて薄給のものもあれば、とても危険・忌避されがちだが高給のものも存在する。バイトを危険度別に並べてその給料を一緒に表示する。   D班 食品リユースシステム「GSW」…

The exercise contents of DeepLearning Basics are now available for free.

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東京大学のDeepLearning基礎講座の演習コンテンツを無償公開しました。

松尾研で作成したもので、ニューラルネットの基礎から始まり、CNN、RNN、Attentionまで網羅しています。

個人の勉強にぜひお使いください。(商用利用不可)

詳しくはこちら <-現在公開停止中 2023.12.25時点

【松尾研主催DeepLearning勉強会】DL輪読会のご紹介

Sorry, this entry is only available in Japanese. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. こんにちは、広報の清水です。本年も松尾研をどうぞ宜しくお願い致します。 さて、年末年始のテレビ番組でも目覚ましい発展を遂げている中国 深センの特集が取り上げられていましたが、毎年恒例の研究室旅行でも昨年11月に深センに行き、何社か企業訪問をしました。 その中で既に当研究室と技術交流のある世界トップレベルの研究機関「Tencent AI Lab」の訪問レポートを今回はご紹介致します! 「Tencent AI Lab」とは 1998年11月11日に馬 化騰(Pony Ma) たちが 広東省深セン市のSeg Science Park で設立した中国トップレベルのインターネットサービス会社。2004年に香港証券取引所に上場。 時価総額ランキングでは世界第7番目の大企業に。 機械学習、コンピュータービジョン、音声認識、自然言語処理との四つの基礎研究、及びコンテンツ、ゲーム、ソーシャル、プラットフォームツールとの四つ分野への応用、そしてAIの意思決定能力、理解能力、創造力の向上に専念しており、”Make AI Everywhere”の実現へ躍進しています。 現在Tencent…

後藤萌氏(Dentsu Lab Tokyo)による特別講義

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1/9の講義は株式会社電通 Dentsu Lab Tokyoよりプランナーである後藤萌氏を特別講師としてお招きし、Webサービスのマーケティング戦略やアイディアのプランニングについて、現場での実体験を交えながら講演いただきました。Dentsu Lab Tokyoチームが手がけたプロジェクト「AI×野球解説:ZUNOさん」(NHK http://www4.nhk.or.jp/zuno-san/)など、テクノロジーと広告の融合について、新しい時代に必要とされるアプローチについて議論しました。また、後藤氏が同級生と開催したメディアアートイベント「九州好青年科学館」など、どの様に学生時代を過ごしてきたか、現在の活躍の原点となる話も聞くことができました。

最終発表に向けたWebアプリケーション開発の真っ最中にある受講者にとって、刺激的な講演会になりました。

 

「AI×野球解説:ZUNOさん」

(NHK 「AI解説プロジェクト ZUNO」WEBサイトより)

 

「九州好青年科学館」