Job: Webマスター
人工知能は近年大変注目されており、企業との共同研究プロジェクトや各種講座の受講生も年々数を増しています。
当研究室のメンバーは現在30名を超え、大学の研究室の中では規模も大きくなってきました。
そこで、研究室の運営を支えてくださる方にジョインしていただきたく、今回は研究室が運営するWEBサイトの制作・運営・改善をお任せするWEBマスターを募集いたします。
大企業・スタートアップ・アカデミアと関わるユニークな組織に興味のある方!という方は、ぜひエントリーください。
人工知能は近年大変注目されており、企業との共同研究プロジェクトや各種講座の受講生も年々数を増しています。
当研究室のメンバーは現在30名を超え、大学の研究室の中では規模も大きくなってきました。
そこで、研究室の運営を支えてくださる方にジョインしていただきたく、今回は研究室が運営するWEBサイトの制作・運営・改善をお任せするWEBマスターを募集いたします。
大企業・スタートアップ・アカデミアと関わるユニークな組織に興味のある方!という方は、ぜひエントリーください。
桜もちらほら咲き始めた3月19日、当研究室から旅立つ卒業生・退職者8名の新しい門出を祝う卒業パーティーを開催しました。
思い出話や研究の話で盛り上がり、とても和やかでアットホームな雰囲気でした。
会の最後には、Matsuo Labとそれぞれのイニシャルが刻まれたボールペンが卒業・退職者の方へプレゼントされるサプライズも。
大手企業、スタートアップ、研究者・・・と皆進む道は異なりますが、「松尾研究室」で学んだことを活かし大きく羽ばたいてくれることを職員一同願っています。
引き続き当研究室で研究を続ける方もいますが、新しいフィールドに立つ皆さんともいつか何かのプロジェクトでまたご一緒できる機会があれば嬉しいですね!
ご卒業おめでとうございます。
東京大学の学生を対象としたデータサイエンティスト養成講座、【グローバル消費インテリジェンス寄附講座】(通称:GCI)を本年も開講致します。
本研究室が主体となって運営しており5年目を迎え、より知識・技術が共に身につく講座となっています。
受講締め切りは4月6日です。
当研究室が主体となって運営する「第2期社会人一般向け Data Science Online Course」の修了式及び懇親会を行いました。
今期は900名を超える応募があった人気の講座です。
優秀生によるプレゼン発表は、他の受講生から次々に質問が飛び交い、大いに盛り上がりました!
第3期開催が決まりましたらこちらでも告知致しますので、どうぞお楽しみに。
◼︎詳細はこちらから
鈴木雅大君が情報処理学会で特選論文賞を受賞しました。
【書誌情報】
鈴木雅大, 松尾豊: 異なるモダリティ間の双方向生成のための深層生成モデル, 情報処理学会論文誌, Vol. 59, No. 3 (2018)
【概要】
本研究では,画像情報とタグ情報といった,異なる種類の情報(モダリティ)の間を双方向に生成するための深層生成モデルを提案しました.従来の双方向生成の手法では,タグ情報から画像情報のような,次元の小さい情報から大きい情報の生成がうまくできないという課題がありましたが,本研究で提案した改良手法によって,この問題が解決し,適切な双方向生成が実現できることを示しました.
当研究室の論文がAsian CHI Symposiumに採録されました。
【書誌情報】
Keiichi Ochiai, Yusuke Fukazawa, Wataru Yamada, Hiroyuki Manabe, Yutaka Matsuo: “Pokémon Go Influences Where You Go: Analyzing the Effects of Location-based Services for Location Prediction.” Asian CHI Symposium: Emerging HCI Research Collection in ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI) 2018. Montréal, Canada.
【概要】
ユーザの位置予測は重要な課題であり、ポケモンGoなどの位置情報サービスはユーザの訪問場所に影響を与えると考えられ、位置予測に活用できると考えられる。そこで本研究では未訪問の場所へのチェックイン予測に対する位置情報サービスの影響を分析した。
関 喜史君が言語処理学会第24回年次大会で論文賞を受賞しました。
【書誌情報】
関 喜史, 福島 良典, 吉田 宏司, 松尾 豊: 多様性の導入による推薦システムにおけるユーザ体験向上の試み, 言語処理学会論文誌, Vol. 24, No. 1, pp. 95-115 (2016)
【概要】
ニュース推薦システムに多様性を導入した際のユーザ行動の変化を分析したものになります。 手法自体は既に提案されているものですが、実際のサービスにおけるユーザ行動の変化を明らかにしたという点が新規性です。